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2007.08.27


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いよいよあきらかになる!オフィシャルグッズの概要!!
2007.08.16


こんにちは、事務局の吉澤です。

8月も中盤、夏真っ盛り。蒸し暑い日が続いていますが、皆さんは夏バテしていませんか?
私の夏バテ予防対策は、美味しいスタミナのつく食事をおなかいっぱい食べることです。
そして、趣味のフラメンコで日々のストレスを発散することです。

さて、趣味と言えば、いろんなショーやイベントのオフィシャルグッズのコレクションを趣味とされていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
今回エントリーでは、第40回東京モーターショー2007の開催期間中に会場でしか買えない、オフィシャルグッズについての話題をお届けします!

東京モーターショーでは、1993年の第30回からオフィシャルグッズの販売をしており、ご来場いただいたお客様にはご好評をいただいています。

前回(第39回ショー)の開催時には、ロゴ入りマグカップやZIPPOライターなど数多くのグッズが製作され、商品のほとんどが開催中に完売するという盛況ぶりでした。

みなさん!今回はどんなグッズが販売されるのか、早く知りたいんじゃないですか!?

私たち東京モーターショー事務局は、お客様に満足していただけるオフィシャルグッズ展開をおこなうために、コンペ形式で担当業者さんを決めています。
今年は、今までにはなかったような斬新なアイディアを提案していただき、厳しいコンペを見事勝ち抜き、今年のオフィシャルグッズを担当することになった毎日広告社さんにお話を伺いました。

こんにちは、毎日広告社です。
当社は、今回初めて東京モーターショーのオフィシャルグッズを手がけさせていただくことになりました。
だからこそ、過去の東京モーターショーオフィシャルグッズには負けない最高の出来にしようと、スタッフ一同、気合い十分でコンペに挑みました。
今までにはなかった斬新なアイディアの数々を実現させることで、いくつもの「驚き」をみなさんにご提供させていただけるのではないかと考えていますので、ご期待ください!

まず注目していただきたいのが、商品の豊富なラインアップ。

私たちは、自動車関連グッズクリエーターとして大きな実績を誇るDIPS社と協力し、50点もの種類のオフィシャルグッズをラインアップしました。
これは実に、第39回ショーの2倍以上に相当します。

もちろん、闇雲に数をそろえればいいものではありません。
スタッフ一同「どこにでもあるお土産屋みたいにはしたくない」というこだわりのもと、これまで東京モーターショーでオフィシャルグッズを買い求めてくださったリピーターの期待を裏切ることなく、お年寄りやお子様、ひいては外国からいらっしゃる来場者の方にも喜んでいただけるよう工夫して商品を選定しました。
keyholder-1.jpg
(定番グッズの携帯ストラップ)

オフィシャルグッズの定番ともいえるピンズバッジやTシャツ、携帯ストラップといった基本路線は着実に押さえつつ、開催40回目の東京モーターショーならではのあっと驚く商品を取り揃えています。
たとえば、このオフィシャルフィギュア!!
figia-1.jpg
(全貌は、会場で見てのお楽しみ!)

これは、海外では現代日本文化の象徴としてフィギュアの認知度が高いことから考案したものです。(でも、吉澤さんにプレゼンするのがちょっと怖かったです…
まだ、ここでその全貌をお見せすることはできませんが、髪留めに東京モーターショーのロゴマークでもある車輪をモチーフするなど東京モーターショーならではの工夫を凝らしています。是非、会場でチェックしてみてください!

そしてもうひとつ、見逃せないのが葛飾北斎の浮世絵をあしらったオフィシャルグッズ。hokusai-1.jpg
(これが北斎グッズです!)

世界に向けて、日本が誇る絵画文化である浮世絵の力を借りてこのイベントの存在をアピールしたいとの一心で、北斎浮世絵の使用許可をいただくことで実現した渾身のグッズといえます。

浮世絵を使ったグッズは湯のみや手ぬぐい、Tシャツなど日本の「和」を彷彿とさせる商品を数多く取り揃えました。

外国からのお客様にもきっと喜んでいただける逸品です!

そして、今回で東京モーターショーが第40回目の開催を迎えますので、第40回を記念したグッズも小数取り揃えました。オフィシャルグッズより少しだけ高価になる分プレミア感があるデザイン・質感となっております。
zippo-1.jpg
(第40回開催記念ZIPPOライター)

これらの第40回東京モーターショー2007オフィシャルグッズは、数量限定商品ですので、売り切れ注意ですよ!

また、私たちは商品の開発やラインアップだけでなく、来場者の方にストレスなくお買い物を楽しんいただくために、快適な販売環境を整備することにも力を注いでいます。

オフィシャルグッズショップは全部で3箇所(北1ゲート/西1ゲート/やすらぎのモール)に設置いたします。
ショップの外観はもとより、お買い物をレジャー感覚で楽しんでいただけるようなショップ内レイアウトを考案中です。
(どうなるかは、秘密です!)
そして販売には、接客ノウハウも豊富なDIPS社のスタッフの協力のもと、あくまで接客業のプロフェッショナルによる気持ちよい販売をこころがけます。

それだけではありません!
今回、お子様向けのオフィシャルグッズとしてヨーヨーを販売するのですが、私たちの販売スタッフにヨーヨー世界チャンピオンがおりますので、もしかしたらデモンストレーションが見られるかもしれないのです!
まだ企画中なので、はっきりとしたことはお伝えできませんが、世界チャンピオンの卓越したヨーヨー演技をナマで見られる可能性があるだけでも、わくわくしませんか?

わくわくつながりで紹介しちゃいましょう!今までには無かった驚きのショップがイベントホールに登場しますっ!
その名も、出品者プレミアムグッズショップ。

これは、東京モーターショーに出展する様々なメーカーのプレミアムグッズを会場で販売するという初の試みなのです。
各メーカーの直営店でしか手にすることのできないと言われる自動車メーカーならではの精巧なミニチュア模型など、まさに“プレミアム”なアイテムが一堂に会するまたとない機会。
商品の中にはウン万円もする超激レアアイテムも?!

ラインアップは、東京モーターショーに出展する乗用車、商用車、二輪車の一部のメーカーの商品に限られますが、お気に入りのメーカーのプレミアムグッズを手に入れる絶好のチャンスです!
これまた、わくわくするでしょう!

ざっとご紹介させていただいたように、今回のオフィシャルグッズショップや出品者プレミアムグッズショップは、クルマファンはもとより、小さなお子様からお年寄りまでご家族みんなが、そして外国からのお客様にも楽しんでいただけるエンターテイメントショップであることを目指しています。

余談ですが、これらの全てのショップでは、クレジットカードでもお買い物に対応。
少々の予算オーバーや思い切った大人買いにも安心!?ですぞ~。

私たちも、たくさんの商品を取り揃えて皆さんのお越しをお待ちしております!


いやはや、毎日広告社さんすごい意気込みです。ありがとうございました!

来場記念として、はたまた一生の宝物としてこうしたグッズを買い求めるのもイベントの魅力。
会場へは是非、お小遣いを貯めてきてくださいねっ!!

<ネットで前売入場券販売開始!>                     <車いす利用者特別見学日、今回も継続!>
2007.08.02


こんにちは、事務局の吉澤です。

みなさん!!
ついに第40回東京モーターショー2007の入場券が8月1日から販売されました!!

東京モーターショーブログをご愛読いただいている方なら既にご存知かと思いますが、6月21日にご紹介いたしましたE-tixのオンラインチケットサービスが8月1日から開始したのです。

すでにご利用された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
インターネットで簡単に、しかもお得な前売価格(大人:1,100円(税込)、中学・高校生:500円(税込))で入場券を購入することができるので、会場の入場券売場のながぁ~~~い列に並んで・・・なんて、もう過去の話。

1-11.jpg
(入場券売場に並ばずに済みますね)

今年からは、スマートに東京モーターショーを楽しんじゃいましょう!
ここで、私がおすすめする東京モーターショーの入場方法を…。

その1)渋滞のない公共交通機関(バス・鉄道)を使って会場までスムーズアクセス!

その2)インターネットで事前に購入したオンラインチケットを持って、サクサク入場!

これが、私が提案する今年のトレンドです。

でも、気をつけて頂きたいのは、オンラインチケットを印刷した用紙のバーコード部分が汚れてたり、折り目がついていると、入場の時に読み取りエラーが発生する可能性がありますから、注意してくださいね。

インターネット環境があれば国内外を問わず、クレジットカード決済で入場券が簡単に購入することができるオンラインチケット(手数料など余計な費用は一切かかりません)、ぜひ活用してくださいね!

余裕をもちすぎて東京モーターショー当日(10月27日)になってしまうと、当日価格(大人:1300円(税込)、中学・高校生:600円(税込))になりますから気をつけて下さいね。

もちろん、前売入場券の販売はオンラインだけでなく、公共交通機関、旅行代理店、コンビニエンスストア、プレイガイド等の販売委託先窓口でも販売いたします。
発売は9月21日からを予定しておりますので、ご自宅や学校・職場の近くでもお買い求めいただけます。

今までの販売委託先窓口だけでなく、オンラインチケットの導入などで、よりお求めやすくなった入場券。いっそう多くのお客様のご来場をお待ちしております。

東京モーターショーは、多くのお客様にご来場いただいております。前回の第39回ショー(2005年)から会期を4日間延長し週末を3回組み入れたことによって会場の混雑緩和に成功し、出品物が見やすくなりました。

しかし、東京モーターショーには車いすをご利用されるお客様も大勢ご来場いただいておりますが、混雑緩和により見やすくなったとはいえ、車いすをご利用のお客様は目線が低いため、一般公開日では出品物が人垣によって見づらくなってしまうのです。

そこで、東京モーターショーでは、車いすをご利用のお客様にも、ゆったりとした環境で東京モーターショーをご覧いただきたいという趣旨で、報道関係者のみ入場可能なプレスデー2日目の午後に「車いす利用者特別見学日」を過去2回実施してきました。

2-11.jpg
(福祉車両について相談)

ご参加いただいたお客様にはご好評を頂き、前回の第39回ショー(2005年)では、車いす利用ご本人327人、付添者399人のみなさんにご参加いただきました。
この数字は、第37回ショー(2003年)から3割近く増加しており、「車いす利用者特別見学日」の認知度も高まってきています。

そして、今年の第40回東京モーターショー2007においても、「車いす利用者特別見学日」を実施することが決定し、8月6日から東京モーターショーWebサイトにて募集申込書がダウンロードできるようになります。お申込される場合は必要事項を記入のうえ、東京モーターショー幕張メッセ事務局へE-mailまたはFaxでお願いします。

今年も、プレスデー2日目(10月25日(木)午後1時~午後6時。当日のみ入場無料)だけ実施するイベントです。

JR海浜幕張駅から幕張メッセ会場へアクセスする途中にあるロの字デッキ(メッセ会場北2ゲート手前の交差点歩道橋)にもエレベーターが増設されましたので、電車から会場へアクセスしやすくなりましたし、幕張メッセ会場の東ホール(7ホール)と北ホール(北側)にも新しくエレベーターが増設されましたので、前回ショーに比べて会場内のバリアフリー化も改善されましたよ。

8月6日になったら東京モーターショーWebサイトを要チェックです!
今年も、たくさんのお客様の募集を心よりお待ちしております!

あっという間に8月です。
今後も、東京モーターショーブログではいろいろな情報を発信していきますので、みなさん期待してください。ここでしか聞けない裏話もありますよ。

Japanese / English
モデレータ紹介
東京モーターショー事務局の吉澤です!10月の第40回東京モーターショー開幕に向け、事務局も準備にフル回転! ブログではフラメンコのような“熱い”情報をお届けしていきます。お楽しみに!
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