「バリアフリー社会の実現と私たちのあるべき姿」
〜福祉車両・交通バリアフリーからみた日本の未来〜 (社)日本自動車工業会
11月3日(水・祝)13:30〜15:00 国際会議室
福祉車両は本当に身近なものなのだろうか・・・。シンポジウムでは長寿社会が進む中で飛躍的に増え続ける福祉車両について、その歴史や担ってきた役割、その変化などをパネリストがそれぞれの立場から語り合い、次いで、バリアフリー実現の意義やユニバーサルデザインの本質、これからのクルマ社会、交通バリアフリーがどうあるべきかなどを探った。会場には若いカップルや家族連れなどが多数来場、福祉車両への関心が一段と高まっていることを物語っていた。


広石 拓司
UFJ総合研究所 ED!SON(市民生活室) ゼネラルプロデューサー

羽中田 昌
サッカー解説者/スカパー!専属解説者

デーブ・スペクター
放送プロデューサー

加藤 哲也
自動車専門誌 カーグラフィック編集長

溝端 光雄
東京都老人総合研究所介護・生活基盤研究グループ 総括副参事

徳田 克己
筑波大学大学院 人間総合科学研究科教授