富士重工業(株)
「Open all roads クルマと生きる歓びを、すべての人に」をテーマとして出展し、スバルの福祉車両や商用車がクルマとともに生きる歓びと豊かな生活を提供していくことをアピールします。
福祉車両「トランスケア」のコーナーでは、「小さいからこそ愛されて、小さいからこそ誇りに思える」という小さいクルマの価値を追求し、個性的で存在感のある上質なミニカーとして提案する参考出品車「スバル R1」の自操式装置装着車と介護車両を展示するほか、スバルの各車種に展開している福祉車両を紹介します。
自操式装置装着車は、ブレーキとアクセル操作を手動で行うことができ、下肢が不自由な方にも自ら運転する歓びを味わっていただけるモデルを、また、介護車両は、座席に電動回転機能を持たせた「ウイングシート」や車いすのままでの乗車を可能とした「電動リフター」を、それぞれ出品します。
商用車コーナーは、高い走行性能や信頼性、優れた荷役性で好評を得ている「スバル サンバー」の豊富なラインナップを展示、参考出品車「宅配専用車」など使い勝手の良さを実感できる内容となっている。
さらに、スバルブース内のアトラクション「スバルドライビングシミュレータII」にも、自操式装置を取り付け、同装置を通じて下肢の不自由な方にもスバルの走りを擬似体験いただけるよう配慮している。


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